Interview 04【PEOPLE】


自分の「好きなもの」を
探求していく楽しさ、

各業界で活躍する様々な職業の方にご自身のライフスタイルや洋服に対しての想い、また実際にBARNSOUTFITTERSのアイテムを着て頂いた感想やスタイリングのヒントなどをインタビュー形式でご紹介して頂く企画。第四弾は、手書きの看板屋として活動している、RICKY HASEGAWA様です。

RICKY HASEGAWA 
CHARLIE'S PAINTING STUDIO
(Instagram)

(BARNS以下.B)今回、インタビューにご協力頂きありがとうございます!まずはご自身の自己紹介からお願いします。

(RICKY氏)こんにちは、RICKY HASEGAWAと申します。世田谷にスタジオを設けて、手書きの看板屋として活動しています。材料探しから加工、ペイントまで手作業で行っています。

(B)BARNSのショップも世田谷の下北沢になるので、ご近所ですね!RICKYさんにはアメリカのバックボーンがあると伺いました、そのお話を聞かせて頂けますか?

(RICKY氏)はい、実は生まれも育ちも日本ですが祖父がカリフォルニア生まれのアメリカ人で、幼少期から朝食にオートミールを食べさせてもらっていました。笑

(B)なるほど、BARNSのアイテムがとてもお似合いです!
仕事着でもスタイルが確立されているRICKYさんが
今になって洋服を選ぶときのポイントはありますか?

(RICKY氏)そうですね、ミリタリー、ワーク、カントリーなどの
スタイルをベースにしたラフな感じ。自然な色味、MADEIN USAなんて表記も好きですね。

(B)やはり!ご自身のスタイルにはアメリカンカジュアルが根底にあるのですね。お仕事中のファッションへのこだわりやエピソードがあれば教えてください。

(RICKY氏)普段は作業着でペイントをしていまして、塗料が付着してしまうから、お高い洋服は着れません笑今は90'SのオーバーオールにロンTか
古着屋で購入したどれもアメリカモノを普段使いしています。

(B)ご自身の作品との雰囲気ともすごく合っています。それでは今回、TSURI-AMI TEEを着て頂きましたが第一印象はいかがでしたか?

(RICKY氏)肌触りが気持ちいいですね!絶妙なフィット感もいい。一度洗濯してから着用しましたが、生地はやわらかく、着ていても締め付けられないのもすごく気にいっています。

(B)ありがとうございます!このTシャツをどんなコーディネートで楽しんでみたいですか?

(RICKY氏)デザイン、シルエットがかっこいいので、肌寒くなってきたら重ね着でもして楽しみたいですね。

(B)RICKYさんのスタイルにとてもよく似合っています!生地が柔らかいので重ね着にもぜひ使って頂けたらうれしいです!最後に、このインタビューを読んで頂いている皆様にメッセージがあればお願いします。

(RICKY氏)例えば、「このブランドが好き」「デザイン背景にある時代が好き」「色味が好き」なんでもいいと思います。もちろん、洋服以外でも。
ご自身の「これが好き」というモノをみつけて、日々の生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(B)自分の「好きなもの」を探求していく楽しさ、それに囲まれて生活することの豊かさ、自分のスタイルを確立していくことのヒントみたいなものをRICKYさんの言葉から感じました!今日は本当にありがとうございました!


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