【Pigment Dye】14/- G.O.A.T L/S Football T-shirt【TRIBECA】BR-25341

RECOMMEND POINT
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"14番手の糸で編み立てたヘビーウェイトTシャツ"
90年代以前のヴィンテージTシャツは脇に縫い目のない丸胴と呼ばれるものが多い。これは脇部分を縫製する必要がなく大量生産に向いていた為、当時のアメリカ製の安価なTシャツのボディとしてよく使われていた。しかし身幅を調整するためには編み機を調整する必要がある為、身幅の調整が容易な脇に縫い目のある脇ハギの仕様に徐々に移行していった。そんな当時のアメリカンヴィンテージを丸胴仕様で再現。2025秋冬シーズンアイテムとしてピグメント染を施したフットボールTがカレッジ風3段ロゴのアメカジらしいデザインで登場。
PICK UP
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"TRIBECA"
トライベッカはニューヨークマンハッタンの南部の地区。"Triangle Below Canal Street = カナルストリートの下の三角地帯"の略語でかつては倉庫や工場地区だったが、家賃が安かったことから若手のアーティストなどが多く移住し、アートの発信地と進化を遂げた。現在ではセレブも住む高級住宅街に生まれ変わり、毎年トライベッカフィルムフェスティバルが行われることでも知られる。そんな地区の体操クラスウェアをイメージし、中央にトラを据えたアメカジ定番の3段カレッジロゴのデザイン。プリントには全色クラックを採用。
ネックはタコバインダーで仕上げることで縫い代が肌に直接当たらずストレスフリーな着心地とともに伸びにくい仕様に。アメリカンヴィンテージにもよく見られる仕様。
アメリカンフットボールのユニフォームで使用されていたフットボールTは1950年代頃に現在の原型になったと言われ、1970年代にスポーツウェアからデイリーウェアへと浸透していった。肩から胸にかけて生地が切り替えられておりタックルの衝撃に耐えられるよう補強の意味合いが強かったといわれる。サイズ感はほどよくゆとりを持たせ、今っぽくもあり、ベーシックでもある絶妙な仕上がり。
丸胴と呼ばれる脇に縫い目がないように仕上がった生地をそのまま採用。筒状で仕上がるボディは肌あたりが優しくストレスフリーな着用が可能。
14番手の糸で編み立てられた生地感は度目も詰まったヘビーな仕上がり。BARNS OUTFITTERSらしいタフにラフに使用できる生地に仕上がった。さらにホワイト以外はピグメント染で仕上げることで経年変化も楽しみな1枚。
SPEC
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cm | 身幅 | 着丈 | 肩幅 | 袖丈 |
M | 55 | 68 | 49 | 62 |
L | 58 | 71 | 52 | 63 |
XL | 61 | 74 | 55 | 64 |
COLOR | White / Black / Navy / Green |
QUALITY | Cotton 100% |
NUMBER | BR-25341 |
ORIGIN | 日本 |