BARNS OUTFITTERS × BIGMAC Denim Engineer Jacket【Collaboration】BR-25370

RECOMMEND POINT
|
"スペシャルコラボレーションアイテム"
2025AWシーズンを彩るコラボレーションアイテムが早くも登場。BIG MACは1920年代前半にアメリカの大手百貨店のプライベートブランドとして誕生。当時はデニムやヘビーオンスのネルシャツなどのワークウェアを中心に優れた機能性と品質の良さから労働者を中心に多く支持を得た。現在は長い歴史の中で蓄積されたアーカイブを基に、シルエットや素材を現代的にアレンジした製品を展開。古着を手にしてきた世代からは懐かしく、若い世代からは新しいそんなブランドに生まれ変わった。昨年から続くスペシャルなコラボレーションシリーズからエンジニアジャケットが登場。保管されていた当時のアイテムをサンプリングしながら現代に着やすいようアップデートを加えたスペシャルなアイテムに仕上がった。
PICK UP
|
"リアルヴィンテージを目指した1枚"
BIG MACとのコラボレーションアイテムのメインといえるカバーオール。その中でも1920年代頃から使用されていたエンジニアジャケットと呼ばれるノーカラーで短丈のワークジャケットはその名の通り工場で働くエンジニア(技術者)が作業する際の動きやすさを考慮し、丈は短めに設定されていた。また屋内で作業を行うことから風よけの襟が必要ないため襟なしのノーカラーデザインになったと言われる。短丈がエンジニアジャケットの特徴ではあるがヴィンテージアイテムは極端に丈が短いものが多く、実際に着用するとなるとなかなかコーディネートが難しいアイテム。今回BARNS OUTFITTERSではリアルヴィンテージを再現する為、洗い加工や3本針のステッチ、メッキボタンなど細部までこだわりを詰め込みながらも使いやすいようパターンに変更を加えた。
ラグランスリーブを採用することで可動域を広げ、ワーク由来のゆったりとしたシルエットはアウターを着た際に肩回りのごわつきの軽減する。中にパーカーが着込めるくらいゆったりとしたサイズ感を採用。
ボタンにはヴィンテージアイテムを彷彿させるメッキボタンを採用。
ワークアイテムならではの3本針ステッチは力のかかる部分の補強の意味合いが強いがデザインのアクセントにもなる仕様。
左胸のポケットには70年代に使用されていたタグを再現し配置した。コラボレーションならではのアクセント。
デッドストックさながらのフラッシャー付き。
短すぎない短丈の設定はトレンド感にもばっちりハマる仕上がり。
長い期間着用できるちょうどいい厚みのデニム生地を採用。カバーオールならではの軽さとの両立にこだわった。
SPEC
|
cm | 身幅 | 着丈 | 裄丈 |
M | 64 | 68 | 86.5 |
L | 66 | 70 | 88.5 |
COLOR | Light Indigo / Indigo |
QUALITY | Cotton 100% |
NUMBER | BR-25370 |
ORIGIN | 中国 |