Azuma Drop Needle Ribbed Print Hoodie【MIDWAY HARDWICK】BR-25439

RECOMMEND POINT
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"アズマ編み機を使用した新素材"
BARNS OUTFITTERSの数あるスウェットシリーズから今シーズン新たな定番となりえる新作が登場。その名は"Azuma Sweatshirt"。この新作ではアズマ編み機と呼ばれる旧式の編み機を使用して編み立てられた新素材。アズマ編み機とは70年代に主に使用されていた旧式の編み機のことで旧式のシンカー編み機と高速編み機の中間ほどの速さで編み立てらるこの生地はふっくら柔らかな質感とハリコシをあわせ持つ。さらに針抜きリブ仕様でヴィンテージアイテムの雰囲気を纏わせた。BARNS OUTFITTERSの新たな定番となりうる今シーズンの自信作が堂々の登場。かつてミッドウェイ・ハードウィックと呼ばれていた地に存在した架空のクラブチームをイメージしたデザイン。
PICK UP
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"MIDWAY HARDWICK"
1950年アメリカの国勢調査で初めてどの自治体にも含まれない非法人地域として記録され、1980年の国勢調査で再度指定された。2010年にはハードウィックへと改名され現在にいたる。この地域はかつてアメリカ最大級の精神医療機関であったセントラル州立病院を中心に発展し、19世紀にはオグルソープ大学が置かれていた。そんな地域の架空のスポーツクラブチームのチームウェアとしてカレッジとレトロなSFを融合させたデザインに仕上げた。プリントにはクラックを採用しヴィンテージ感のある仕上がり。
フロントに設けたカンガルーポケットは大き目でちょっとした外出なら手ぶらでOK。
ラグランスリーブを採用することで可動域を広げ、アウターを着た際に肩回りのごわつきを軽減。ストレスフリーな着用感にこだわった。
首元、袖口、裾口のリブはそれぞれ針抜きリブと呼ばれる仕様を採用。これは編み機の針を一定間隔で抜いて編むことで凹凸や畝を強調した編み地に仕上がる。1950年代以前のヴィンテージスウェットに見られる仕様を採用することでクラシカルな雰囲気を纏わせた。
ゆっくりふっくらと編み立てられた生地は旧式の編み機ならではの柔らかさとハリコシが共存。型崩れしにくい特徴もあるので長く使えるタフなアイテム。さらに裏起毛にすることでライトな生地感ながらしっかり暖かい秋冬にピッタリの1枚。
SPEC
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cm | 身幅 | 着丈 | 裄丈 |
M | 57 | 66 | 87 |
L | 60 | 68 | 89.5 |
XL | 63 | 70 | 91.5 |
COLOR | Black / Navy |
QUALITY | Cotton 100% |
NUMBER | BR-25439 |
ORIGIN | 日本 |